「好きを仕事に」ってどういうこと?(2)

起業のご相談を受けていると
「そもそも何が好きなのかよく分からない」
というお悩みを伺うことがあります。

「好き」に対するイメージやとらえ方は人それぞれ。

「一心に没頭するようなことじゃなければ好きとはいえない」

と捉える人も

「イヤじゃないことは全部好きなこと」

と捉える人もいる。

そしてそれは当然なこと。
だって、人それぞれですからね。

そんなときに私がアドバイスするのは

「自分がワクワクした経験や体験を思い出しましょう!」

です。

そうすると、「好き」というイメージ(固定概念)から少し離れて、どんな場面で自分がワクワクし、心が躍ったのかを思い出すことができます。

 

「好き」という言葉で連想されるのが「旅行」だったとします。

でも、ワクワクした経験で掘り下げると、「全く知らない人と打ち解けて話ができた」だったり、「初めての経験をした」だったり、旅行という場面に限らず、自分の心が躍る本当の原動力が見えてきやすくなります。

 

旅行を仕事にしようとすると、職種やできることが限られます。

でも、「コミュニケーションをとって多くの人とふれ合うこと」や「新しい経験、チャレンジの場面が多いこと」であれば、仕事の選択肢はぐんと大きく広がるのです。

自分の心が躍ること、ワクワクすること、
これを掘り下げてあなたの好きの源泉を探し当ててみてください。

 

仕事をするということ、特に自分で仕事を興すということは、常に迷いや失敗、不安がつきまといます。忙しい時期に仕事が重なり、身体がしんどいと悲鳴を上げることもあります。

 

自転車で坂道を乗り越えるときに、

電動アシストだったらこぐのが楽になりますよね。

そのアシスト動力が、
まさに「好きなこと、ワクワクすることを仕事にしている」
という確信です。

 

「今は辛い。
でもこの仕事を続けることで、
ワクワクする経験や体験がたくさん未来に待っている。」

そんな未来を信じられるだけで、こぎ出す力が変わります。

そして、
そんな前向きで信念を持つあなたを応援する人がたくさん現れます。

好きを仕事にすることは、決して甘い考えではありません。

長く前向きに仕事を続けていくためには、
欠かすことができない動力そのものなのです。

*…*…*…*…*…*…*…*…*…*…*…*…*…*…*
キャリア35
好きを仕事に!女性の起業を応援します
*…*…*…*…*…*…*…*…*…*…*…*…*…*…*…*

関連記事

  1. 「好きを仕事に」ってどういうこと?(1)

  2. 「好きを仕事に」ってどういうこと?(3)

  3. あなたが起業する「意義」は?

  4. 起業で得られる「3つの自由」