「スマホで撮った動画を編集したいけど、難しいアプリは使いたくない」「無料で簡単に動画をカットしたい」そんな悩みを抱えていませんか。実は、スマートフォンに標準的にインストールされているGoogleフォトアプリで、動画のカットやトリミング、フィルター追加などの基本的な編集ができるのです。2024年〜2025年にかけて大幅なアップデートが行われ、AI機能も搭載されるなど、ますます使いやすくなっています。この記事では、Googleフォトを使った動画編集の方法を、iPhone・Android両対応で徹底解説します。初心者でも今日から実践できる具体的な手順をお伝えしますので、ぜひ最後までご覧ください。
Googleフォトの動画編集機能とは?できること・できないことを理解しよう
Googleフォトは写真だけじゃない!動画編集もできる無料サービス
Googleフォトは、Googleが提供する写真・動画のクラウドストレージサービスです。写真の保存・整理・共有機能で知られていますが、実は動画編集機能も搭載されています。しかも、**完全無料**で利用できるのが大きな魅力です。
スマートフォンで撮影した動画をそのままアプリ内で編集できるため、別の編集アプリをインストールする必要がありません。Googleアカウントさえあれば、誰でもすぐに始められます。動画編集の専門知識がない初心者でも、直感的な操作で編集できるよう設計されています。
Googleフォトでできる動画編集一覧
Googleフォトで利用できる主な動画編集機能は以下の通りです。
・カット(トリム):動画の前後や途中の不要な部分を削除
・切り抜き(クロップ):画面の余白をカットして被写体をクローズアップ
・回転・反転:動画を90度ずつ回転、または左右・上下に反転
・手ぶれ補正:手持ち撮影のぶれを軽減
・明るさ・コントラスト調整:動画の色味や明るさを調整
・フィルター追加:ワンタップでおしゃれな雰囲気に
・速度調整:スローモーションや倍速再生に変更
・音楽追加:BGMを動画に追加
これらの機能を使えば、SNS投稿用の短い動画から、思い出を残すホームビデオまで、幅広い用途に対応できます。特に2024年9月のアップデートで追加された「自動強化」機能は、ワンタップで動画の色調と安定化を同時に行ってくれるため、編集の手間が大幅に削減されました。
Googleフォトではできない高度な編集
一方で、Googleフォトでは以下のような高度な編集はできません。
・テロップ(字幕)の追加
・トランジション(場面切り替え効果)の追加
・レイヤーを使った複雑な合成
・グリーンバック合成
・詳細な音声編集(ノイズ除去など)
・10分を超える長時間動画の編集(制限あり)
本格的な動画編集を行いたい場合は、CapCutやPremiere Rush、iMovieなどの専用アプリを検討しましょう。ただし、SNSに投稿する短い動画や、家族に送る思い出動画程度であれば、Googleフォトの機能で十分対応できます。
2024年〜2025年の大型アップデートで追加された新機能
Googleは2024年9月にGoogleフォトの動画編集機能を大幅にリニューアルしました。主な新機能は以下の3つです。
**改良された切り取りツール**:より正確に動画をカットできるようになり、秒単位・フレーム単位での調整が可能になりました。
**自動強化ボタン**:ワンタップで動画の色調を強化し、手ぶれ補正も同時に行ってくれます。編集に時間をかけたくない方に最適です。
**速度ツール**:動画の再生速度を細かく調整できるようになりました。スローモーションや倍速再生が簡単に作成できます。
さらに2025年12月には動画エディタが刷新され、**マルチクリップ編集**(複数の動画をつなげる機能)や**ユニバーサルタイムライン**が追加されました。これにより、より本格的な動画制作も可能になっています。
PC版とスマホアプリ版の違いに注意
注意すべき点として、**PCのブラウザ版Googleフォトでは動画編集ができません**。動画編集機能はスマートフォンアプリ(iPhone/iPad、Android)限定となっています。
PCで動画編集を行いたい場合は、別の動画編集ソフトを使用する必要があります。ただし、Googleフォトで編集した動画はクラウドに保存されるため、PCからでもダウンロードして利用することは可能です。
Googleフォトで動画をカット・トリミングする方法【iPhone・Android対応】
動画編集画面を開くまでの手順
まずは動画編集画面を開く方法から解説します。iPhone・Androidともに基本的な操作は同じです。
- Step1: Googleフォトアプリを起動する
- Step2: 「ライブラリ」タブから編集したい動画を探す
- Step3: 動画をタップして開く
- Step4: 画面下部の「編集」アイコン(鉛筆マーク)をタップ
編集画面が開くと、画面下部に各種編集ツールのアイコンが表示されます。ここから目的に応じた編集作業を行っていきます。
動画の長さをカット(トリム)する方法
動画の前後の不要な部分をカットする「トリム」は、最も基本的な編集機能です。
**Androidの場合:**
編集画面で「動画」タブを選択すると、画面下部にタイムライン(動画のプレビュー)が表示されます。タイムラインの両端にある白いハンドル(バー)を左右にドラッグして、残したい部分を選択します。選択範囲外の部分がカットされます。
**iPhoneの場合:**
編集画面でタイムラインが表示されます。両端のカットハンドルをタップしてドラッグし、動画に残したい部分を選択します。黄色い枠で囲まれた部分が保存されます。
編集が完了したら、**「コピーを保存」**をタップします。これにより、編集後の動画が新しいファイルとして保存され、元の動画はそのまま残ります。安心して編集作業ができますね。
動画の画面を切り抜き(クロップ)する方法
動画の画面サイズを変更したり、余白を切り取ったりする「切り抜き(クロップ)」機能の使い方を解説します。
- Step1: 編集画面で「切り抜き」アイコンをタップ
- Step2: 切り抜きボックスの角や辺をドラッグして範囲を調整
- Step3: アスペクト比を選択(フリー、正方形、16:9、4:3、3:2)
- Step4: 「コピーを保存」で保存
InstagramやTikTokなどSNSによって推奨される動画サイズが異なるため、投稿先に合わせてアスペクト比を選択しましょう。Instagram投稿なら正方形(1:1)、YouTubeなら16:9、TikTokやInstagramリールなら9:16(縦長)が適しています。
動画を回転・反転させる方法
横向きで撮影してしまった動画を縦向きにしたい場合や、鏡のように反転させたい場合の操作方法です。
編集画面で「切り抜き」アイコンをタップすると、回転と反転のオプションも表示されます。**回転アイコン**をタップするたびに動画が90度ずつ回転します。反転アイコンをタップすると、動画が左右(または上下)に反転します。
また、回転アイコンの上にあるダイヤルを使うと、微細な角度調整も可能です。水平線が傾いて撮影してしまった動画を補正したい場合に便利です。
編集した動画を保存する際の注意点
Googleフォトで動画を編集した後、保存する際にはいくつかの注意点があります。
元動画は残る:「コピーを保存」を選択すると、編集後の動画が新しいファイルとして作成されます。元の動画データは影響を受けません。
ストレージ容量に注意:編集動画を保存するとGoogleアカウントのストレージを消費します。15GB(無料枠)を超える場合は有料プランの検討が必要です。
解像度は維持される:編集しても動画の解像度は基本的に元のまま維持されます。ただし、大幅な切り抜きを行うと実質的な解像度は下がります。
Googleフォトの便利な動画編集機能を使いこなす
フィルターで動画の雰囲気を変える
Googleフォトには、写真と同様に動画にもフィルターを適用できます。編集画面で「フィルター」タブをタップすると、さまざまなプリセットフィルターが表示されます。
**Vivid(ビビッド)**は色彩を鮮やかにし、**West(ウエスト)**は暖かみのあるレトロな雰囲気に、**Palma(パルマ)**は爽やかな印象に仕上げてくれます。フィルターの強度はスライダーで調整できるため、過度にならない程度に適用するのがコツです。
SNS投稿前にフィルターを適用するだけで、素人が撮った動画もぐっとプロっぽく見えるようになります。
明るさ・コントラスト・彩度を調整する
フィルター以外にも、より細かく動画の見た目を調整できます。編集画面で「調整」タブを選択すると、以下の項目を個別に調整できます。
- ☐ 明るさ:動画全体の明暗を調整
- ☐ コントラスト:明暗の差を強調または抑制
- ☐ ホワイトポイント:ハイライト部分の明るさを調整
- ☐ ハイライト:明るい部分のみを調整
- ☐ シャドウ:暗い部分のみを調整
- ☐ 彩度:色の鮮やかさを調整
- ☐ 暖かさ:色温度(暖色・寒色)を調整
暗い場所で撮影した動画は「明るさ」と「シャドウ」を上げ、色が薄く感じる場合は「彩度」と「コントラスト」を調整するとよいでしょう。
手ぶれ補正で見やすい動画に
手持ちで撮影した動画は、どうしても手ぶれが発生しがちです。Googleフォトの手ぶれ補正機能を使えば、揺れを軽減してスムーズな動画に仕上げることができます。
編集画面で「動画」タブを選択し、「手ぶれ補正」をオンにします。処理に少し時間がかかりますが、完了するとぶれが大幅に軽減されます。ただし、極端な手ぶれの場合は完全には補正しきれないこともありますので、撮影時にできるだけ安定させることも大切です。
なお、2024年のアップデートで追加された「自動強化」ボタンを使えば、手ぶれ補正と色調補正をワンタップで同時に行えます。時間がない時はこちらを活用しましょう。
動画の速度を変更してスローモーション・倍速に
2024年9月のアップデートで追加された「速度」ツールを使えば、動画の再生速度を自由に変更できます。
編集画面で「動画」タブを選択し、速度調整のオプションを探します。**¼x**または**½x**を選ぶとスローモーション、**2x**または**4x**を選ぶと倍速再生になります。
スポーツの決定的瞬間をスローモーションで見せたり、長い移動シーンを倍速でコンパクトにまとめたりと、動画の見せ方の幅が広がります。
AIプリセットで簡単にプロ風の編集
Googleフォトの最新機能として、AIが自動で編集を行う「ビデオプリセット」があります。用意されているプリセットには以下のようなものがあります。
**Basic cut**:動画の良い部分を自動で切り出し
**Slow-mo**:ハイライトシーンを自動でスローモーションに
**Zoom**:被写体を自動で拡大するエフェクト
**Track**:被写体を追跡するエフェクト
プリセットを選択するだけで、AIが動画を分析し、最適な編集を自動で行ってくれます。編集に時間をかけられない時や、どう編集すればいいかわからない時に便利な機能です。
Googleフォトで複数の動画をつなげて1本にする方法
動画を結合する基本手順
複数の動画クリップを1本の動画につなげることも、Googleフォトで可能です。2025年のアップデートでマルチクリップ編集機能が強化され、より使いやすくなりました。
- Step1: Googleフォトアプリで「ライブラリ」を開く
- Step2: 結合したい動画・写真を長押しで選択(複数選択可能)
- Step3: 画面下部の「+」(追加先)アイコンをタップ
- Step4: 「ムービー」を選択
- Step5: 自動生成された動画を確認し、必要に応じて編集
この方法で、旅行の思い出動画や、イベントのダイジェスト動画などを簡単に作成できます。
テンプレートを使った動画作成
Googleフォトには、あらかじめ用意されたテンプレートを使って動画を自動生成する機能もあります。特定のテーマ(誕生日、旅行、1年の振り返りなど)に合わせたテンプレートを選ぶと、選択した写真・動画からBGM付きの動画が自動的に作成されます。
テンプレートには音楽やトランジション(場面切り替え効果)が含まれているため、編集の知識がなくてもクオリティの高い動画が完成します。子どもの成長記録や、家族へのプレゼント動画などに活用できます。
クリップの順番を入れ替える
複数の動画をつなげた後、クリップの順番を変更したい場合は、タイムライン上でクリップを長押ししてドラッグします。好みの位置に移動させてから指を離すと、順番が入れ替わります。
ストーリー性のある動画を作る場合は、時系列順に並べるのが基本ですが、あえてハイライトシーンを冒頭に持ってくるなど、工夫次第で印象的な動画に仕上げることもできます。
BGM(音楽)を追加する方法
動画にBGMを追加すると、より印象的な仕上がりになります。Googleフォトでは、Googleが提供するロイヤリティフリーの音楽を動画に追加できます。
編集画面で「音楽」オプションを選択すると、ジャンル別に整理された楽曲リストが表示されます。好みの楽曲を選んでタップするだけで、動画にBGMが追加されます。音量バランスは調整可能なので、元の動画の音声を残しつつBGMを控えめにすることもできます。
動画結合時の注意点
複数の動画を結合する際には、いくつかの注意点があります。
・解像度の違い:異なる解像度の動画を結合すると、低い方に合わせられる場合があります
・アスペクト比:縦動画と横動画を混在させると、黒い帯が表示されます
・処理時間:長い動画や多数のクリップを結合すると、処理に時間がかかります
・ストレージ:結合後の動画は新しいファイルとして保存されるため、容量を消費します
Googleフォトで動画編集できない時の原因と対処法
編集ボタンが表示されない・グレーアウトしている場合
動画を開いても編集ボタンが表示されない、またはタップできない場合は、以下の原因が考えられます。
**アプリが最新版ではない**:App StoreまたはGoogle Playストアで、Googleフォトアプリを最新版に更新してください。古いバージョンでは動画編集機能が制限されている場合があります。
**デバイスのスペック不足**:動画編集には一定のスペックが必要です。Androidの場合、動画の切り抜きや傾き調整には2GB以上のRAMが必要、カットや回転には512MB以上のRAMが必要とされています。
**対応していない動画形式**:一部の特殊な動画形式は編集に対応していない場合があります。一般的なMP4形式であれば問題なく編集できます。
編集した動画が保存できない場合
編集後に「コピーを保存」をタップしても保存できない場合は、以下を確認してください。
- Step1: ストレージの空き容量を確認(端末・クラウド両方)
- Step2: インターネット接続を確認(Wi-Fi推奨)
- Step3: アプリを再起動してみる
- Step4: スマートフォン本体を再起動してみる
- Step5: それでもダメならアプリを再インストール
特にGoogleアカウントの無料ストレージ容量(15GB)を使い切っている場合は、新しい動画を保存できません。不要なファイルを削除するか、Google Oneの有料プランへのアップグレードを検討しましょう。
PCのブラウザ版で編集できない理由
前述の通り、**PC版のGoogleフォト(ブラウザ版)では動画編集機能が利用できません**。これはGoogleの仕様上の制限であり、動画編集はスマートフォンアプリ(iPhone/iPad、Android)専用の機能となっています。
PCで動画編集を行いたい場合は、以下の代替手段を検討してください。
・**Clipchamp**(Windowsに標準搭載の無料動画編集ソフト)
・**iMovie**(Macに標準搭載の無料動画編集ソフト)
・**DaVinci Resolve**(プロ仕様の無料動画編集ソフト)
・**CapCut**(PC版も無料で利用可能)
動画の長さ・サイズの制限について
Googleフォトで編集できる動画には、長さやファイルサイズの制限があります。非常に長い動画(10分を超えるもの)や、ファイルサイズが大きすぎる動画は、編集に失敗することがあります。
長い動画を編集したい場合は、あらかじめ複数の短いクリップに分割してから、それぞれ編集することをおすすめします。
iPhoneとAndroidで機能に差がある場合の対処法
GoogleフォトはiPhone版とAndroid版で、利用できる機能に若干の差があることがあります。一般的に、Android版の方が先に新機能が追加される傾向があります。
iPhone版で特定の機能が見つからない場合は、以下を確認してください。
・アプリが最新バージョンか確認
・iOSが最新バージョンか確認
・一度サインアウトして再サインイン
それでも機能が表示されない場合は、Googleによる段階的なロールアウト(順次展開)の影響で、まだその機能が利用できない可能性があります。少し待ってからアプリを更新してみてください。
Googleフォト動画編集と他のアプリ・サービスとの比較
Googleフォト vs iPhoneの写真アプリ
iPhoneユーザーなら、標準の「写真」アプリでも動画編集が可能です。両者を比較してみましょう。
| Googleフォト | iPhoneの写真アプリ |
|---|---|
|
・クラウドバックアップが自動 ・AI自動編集機能あり ・Android/iPhone両対応 ・複数デバイスで同期可能 |
・iCloudとの連携がスムーズ ・iOSとの親和性が高い ・動作が軽快 ・Apple製品間の共有が簡単 |
両方のアプリを併用し、用途に応じて使い分けるのがおすすめです。
Googleフォト vs CapCut
無料の動画編集アプリとして人気の高いCapCutとの比較です。
**Googleフォト**は基本的な編集に特化しており、操作が非常にシンプルです。SNS投稿用の軽い編集や、家族に送る思い出動画には十分な機能があります。
**CapCut**はテロップ(字幕)追加、トランジション、エフェクトなど、より高度な編集が可能です。TikTokやYouTubeに投稿する本格的な動画を作りたい場合はCapCutがおすすめです。
手軽さを求めるならGoogleフォト、クオリティを求めるならCapCutという使い分けがよいでしょう。
無料で使える動画編集アプリの選び方
動画編集アプリを選ぶ際のポイントを整理します。
・用途を明確に:SNS投稿なら簡単なアプリ、YouTube投稿なら高機能なアプリ
・操作性:直感的に使えるかどうか
・出力品質:ウォーターマーク(透かし)の有無、解像度制限
・広告の有無:無料アプリは広告が多い場合がある
・対応形式:編集したい動画形式に対応しているか
Googleフォトを動画編集に使うのがおすすめな人
Googleフォトでの動画編集は、以下のような方に特におすすめです。
・スマホで撮った動画を手軽に編集したい人
・新しいアプリをインストールしたくない人
・SNSに投稿する短い動画を作りたい人
・家族や友人に送る思い出動画を作りたい人
・動画編集の経験がない初心者
・Googleアカウントで写真・動画を管理している人
一方、テロップを多用したい人、複雑なトランジションを使いたい人、YouTubeに投稿する本格的な動画を作りたい人は、別の専用アプリの方が適しています。
Googleフォトの今後の展望と期待される新機能
GoogleはGoogleフォトの動画編集機能を継続的に強化しています。2024年〜2025年にかけての大型アップデートを見ると、今後も以下のような機能追加が期待されます。
・より高度なAI自動編集機能
・テロップ(字幕)の自動生成・追加機能
・音声の自動文字起こし機能
・より多彩なエフェクト・フィルター
・PC版での動画編集対応
Googleの発表に注目しながら、新機能が追加されたら積極的に活用していきましょう。
よくある質問:Googleフォト動画編集に関するQ&A
Q. Googleフォトで編集した動画の画質は劣化しますか?
基本的に、動画の解像度は元のまま維持されます。ただし、大幅な切り抜き(クロップ)を行った場合、切り抜いた部分を引き伸ばすことになるため、見かけ上の画質は低下します。また、極端な色調整を行うと、画質の劣化が目立つ場合があります。
元の動画を高画質で撮影しておくことで、編集後も十分な画質を維持できます。
Q. Googleフォトで編集した動画をYouTubeにアップロードできますか?
はい、可能です。Googleフォトで編集・保存した動画は、通常の動画ファイルと同様に扱えます。端末のカメラロールやギャラリーに保存されるので、そこからYouTubeアプリに共有・アップロードできます。
ただし、YouTubeに投稿する本格的な動画を作りたい場合は、テロップやトランジションなど、より高度な編集ができるアプリを使った方がクオリティの高い動画に仕上がります。
Q. Googleフォトの無料版と有料版で編集機能に差はありますか?
動画編集機能自体に差はありません。無料版でも有料版(Google One)でも、同じ編集機能を利用できます。
差があるのは**ストレージ容量**です。無料版は15GB、有料版は100GB〜2TBのストレージが利用できます。多くの動画を保存・編集したい場合は、有料版へのアップグレードを検討しましょう。
Q. 編集前の元動画を削除してしまいました。復元できますか?
Googleフォトでは、削除した写真・動画は60日間「ゴミ箱」に保管されます。ゴミ箱を開いて対象の動画を選択し、「復元」をタップすることで元に戻せます。
ただし、60日を過ぎると完全に削除されるため、復元できなくなります。大切な動画は定期的にバックアップを取っておくことをおすすめします。
Q. Googleフォトの動画編集はオフラインでも使えますか?
基本的な編集作業はオフラインでも可能ですが、以下の点に注意が必要です。
・編集したい動画がすでに端末にダウンロードされている必要があります
・AIを使った自動編集機能(自動強化など)はオフラインでは利用できない場合があります
・編集後の保存(クラウドへの同期)にはインターネット接続が必要です
飛行機の中など、オフライン環境で編集作業を行う場合は、あらかじめ動画を端末にダウンロードしておきましょう。
まとめ:Googleフォトで今日から動画編集を始めよう
この記事では、Googleフォトを使った動画編集の方法を詳しく解説してきました。最後に、重要なポイントを振り返りましょう。
・Googleフォトは無料で使える動画編集機能を搭載している
・カット、切り抜き、回転、フィルター、速度調整などが可能
・2024年〜2025年のアップデートでAI機能やマルチクリップ編集が追加
・PC版では動画編集できない(スマホアプリ限定)
・元動画は残るため安心して編集できる
- Step1: Googleフォトアプリを最新版にアップデートする
- Step2: 過去に撮った動画を1本選んで編集してみる
- Step3: フィルターや自動強化を試して効果を実感する
動画編集は難しそうに感じるかもしれませんが、Googleフォトなら直感的な操作で誰でも始められます。最初は簡単なカット編集から始めて、少しずつ他の機能も試してみてください。上手に編集できるようになると、撮影した動画をより多くの人と共有したくなるはずです。まずは1本、編集してみることから始めましょう。
Googleフォトは今後もアップデートが続き、より便利な機能が追加されていく見込みです。定期的にアプリを更新して、新機能を活用していきましょう。あなたの素敵な動画作品が完成することを楽しみにしています。
